メモを積極的に活用~大学のノートの取りかたを参考に!

 

脳全体を活性化させよう!

思考とメモは切り離せない間柄です。メモには行動や予定を記入するものとしての役割とともに、頭に浮かんだことや思いついたことをその場で書き留めておく役割もあります。

 

手帳や、会社で使うノートにも発想を書き留めておく部分を確保して、常にチェックしておくのは、効率の良い方法です。頭の中に浮かんでは消えるアイデアを逃さず確実なものにしておくことが、メモの大切な役割です。

 

自分の考えを文章にまとめてみると、その不備がわかることがよくあります。一つの考えを文章で表現することは、文の構成を考えるだけでなく、論拠と主張の関係を明確にしたり、原因と結果の関係が整理されたりするなど、論理の展開を考えることになります。

 

さらに、文章化された考えは、頭のなかにあった考えとは別のものになり、自分で客観的に読み批評できます。そうすることによって、頭に浮かんでいるアイデアをさまざまな角度から検証することになるので問題点が浮き彫りになってくるのです。

 

その問題点をじっくり考えて解決策を見出し、それを文章に反映します。このように、考えては書き、書いては考えることを何度か繰り返すことで精度の高いものになります。

 

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書くことは、脳の活性化にもなります。手の運動は脳の働きと密接な関係にあることはよく知られています。

 

指をゆっくりと曲げたり伸ばしたりするだけで、脳に流れる血液の量は30%も増加するという研究結果もあります。

 

ただ漠然と頭を巡らすのではなく、考えていることをペンを持ってノートに書き留めたり、気づいたことをメモしたりすることは、脳全体の働きを活性化することになるのです。

 

良いメモの取りかた

例えば高校と大学の授業は何が違うのか?

まず、大学の授業が高校の授業とどこが違うのかを考えてみましょう。よく言われることですが、高校までの授業は教科書に沿って進められ、毎回の授業内容は細かく決まっています。

 

ノートは板書内容を書き写すことが基本です。これに対して大学での授業は、先生方の個性豊かなスタイルで進められます。そして一般には板書をすることよりも皆さんに語りかける比重の方がずっと大きいのです。

 

授業とはもはや知識を伝授するだけの場ではなく、むしろ皆さんの問題意識を掘り起こし議論を仕掛けるような、知的な訓練の場になります。そして何よりも大学で扱う授業のレベルは高校の授業のレベルより高いのですから、皆さんが知らない学説や耳慣れない学術用語がポンポン飛び出してくるでしょう。

 

いくつかのヒント

ではどうすればよいのか? 実は普段の生活の中にヒントがあります。わたしたちは大事な話を聞きもらすまいとしてメモを取ることがありますね。その時には自然と話の要点だけを書き留める努力をするのではないでしょうか。

 

耳では一生懸命に相手の話を聞いて理解に努めながら、同時に手は大事なポイントを書き留める作業をやっています。そして理解できなかったことや、本当に大事なことはあとで確認しますね。良いノートを取るコツも実はまったく同じなのです。

 

■講義内容の要点がまとめられているノート
■要チェック項目がきちんと書き留められているノート
■あとで復習するときに講義内容が思い出せるノート

 

以上の3点を押さえてさえいれば、ノートの取り方は各自でやりやすい方法を工夫すれば良いのです。もっと大事なことは、その日のうちにノートを見直して講義内容を自分なりに整理することです。

 

memotorikata

 

まず紙面を3つに分けます。ノートの左端と下端からそれぞれ5~6センチのところに線を引きます。線のかわりに紙面を軽く折っても良いでしょう。

 

授業中にノートを取る時には、まずⒶの部分に書き込むようにします。あとで整理するために、最初はⒷⒸの部分は使わないでおきます。

 

授業が終わったらすぐにまとめます。Ⓐの内容をあらわすキーワードや短い字句を考えてⒷの部分に書き込みます。同時に疑問点や要チェック事項を書き出しておくと良いでしょう。

 

最後に講義内容を一行程度の短い文にまとめてⒸに書き出します。上手に整理されたノートでよく復習すれば、レポートや期末試験対策も効率的ですね。

 

 

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