「好きなものに没頭」だけではいけない~集中できる人とできない人の差はここだ!

今、自分は何をすべきなのか…まずそれが見えなければ集中することなんてできません。何に集中すればいいかわからないからです。逆に言えば、「自分は何月何日の何時何分から、どこで何をするのか、その目的はなんなのか」という情報さえ確定させることができれば、ある程度の集中は保証されるのです。

 

段取りは考えている?

アルバイトでも正社員でも、仕事を覚えたての頃は「この仕事を○時までにお願い」と先輩が指示を出してくれたはずです。仕事の段取りや優先順位を自分で考える必要がありませんでした。集中しやすい環境を整えてもらっていたということも言えますが、そのぶん、自由はありませんでした。

 

ところが、仕事に慣れてくると、だんだん自由に判断できることが増えてきます。管理もそこまで厳しいものででなくなり、「個々の判断で責任を持って仕上げてください」ということが多くなってくるのです。ここが、集中できる人と集中できない人の分岐点です。

 

「自由が与えられたから、もう口うるさく管理されることもないや」と、仕事の段取りや優先順位、到達目標をどんぶり勘定で考え出すようになる人は、まず集中できません。反対に、「何月何日の何時何分から、どこで何をするのか、その目的はなんなのか」を明確に持っている人は、集中して作業を進めることができます。

 

しかも、与えられて自由を活かし、より仕事がはかどる時間帯と場所で作業を進めることも可能になるため、高い集中の域に達することができるのです。

 

スポンサードリンク


スポンサードリンク

 

周りが見えなくなるとき

ジェネラリストとスペシャリストという言葉が使われることがあります。ビジネスマンは多くの場面でジェネラリストであることが求められます。

 

しかし実際のビジネススタイルは、自分の得意な分野、受け持ちの分野にどんどん埋没していき、いつの間にか周りが見えなくなってしまうことも多いようです。

 

そこで、ジェネラリストか、スペシャリストか、の選択ではなく、ジェネラリストもスペシャリストもという仕事のスタイルをおすすめします。

 

いい換えれば、全体を見渡す「水平思考」と、1つの分野を掘り下げる「垂直思考」を両方使い分けることができるようになればしめたものです。

 

バランスの取れた計画を

水平思考とは、全体を広く浅く眺めて分析し、何が重要なのかを見極めることです。大きな課題に取り掛かる前には、作業の優先順位を決めることが大切。

 

このプロセスを誤ると、バランス感覚を欠いた計画になったり、不合理な作業手順になったりして、闇雲に仕事を進めるスタイルになり、後々まで響いてきます。

 

まず、水平思考でバランスの取れた計画を立てることが大事です。

 

見直しも必要

水平思考による広い視野からの分析を経て取り組む分野が決まったら、垂直思考で実行していきます。このとき、もしもうまくいかないことが起きれば、もう一度水平思考に戻って計画を見直すことも大切です。猛突猛進的に仕事を進めるのではなく、時々水平思考に立ち戻って今進めている仕事を見直すことも重要です。

 

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク



関連記事

ピックアップ記事

心が疲れた時…気持ちを楽にする為に読む本リスト150冊

タイトル(著者/出版社/出版年) 1 あさ/朝 (谷川俊太郎 著/アリス館/2004) 2 あな…

おすすめ記事

twitter

ブログをメールで購読

すとれすふりぃRelax-Ways

ページ上部へ戻る