「北枕」でひとりで寝てみよう~熟睡効果あり!?

縁起が悪いと言われているけど……

仏教の間では、頭を北に向けて寝る「北枕」は、縁起が悪いとして嫌われています。

 

北枕の起源は、お釈迦様が涅槃に入ったとき、「頭面北西右脇臥(頭を北に、右脇を下にし、顔を西に向けること)」の体勢をとったこと。これ以来、仏教徒たちはお釈迦様にならい。死者の頭を北に向けるようになりました。

 

このような歴史から、「死者と同じ体の向きで得るのは縁起が悪い」と、北枕で寝ることは避けられているのです。

 

ところが最近は、「北枕で寝たほうがぐっすり眠れる」という説も登場しています。

 

血行促進の作用が!

人間の体には、頭から足にかけて磁気が循環しています。同じように地球も、北極から南極にかけて磁気が循環しています。

 

北枕で寝ると、この2つの時期の流れがちょうど合い、血行が促進され、ぐっすり眠るのに適しているというのです。

 

縁起の問題も、それはそれで大切と考えるのであれば、無理に試す必要はありません。ただ、「ものは試し」と思う方は、数日間、北枕で寝てみることをおすすめします。

 

ちなみに、ある実験では、大きな部屋で「好きな場所で寝てみましょう」と子供たちを昼寝させた結果、ほとんどの子供たちが北枕で寝たという結果が出たそうです。

 

もっとも、子どもは寝ているうちにゴロゴロと豪快に寝返りを打つため、寝付いた後には頭の位置は必ずしも北を向いているわけではないのですが……。

 

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ひとりで寝てみよう~せめて掛けぶとんは別々に

結婚されている方や同棲しているカップルは、パートナーや子どもと一緒のふとんで眠っているかもしれません。

 

同じふとんで眠るのは仲がいい証拠で微笑ましいのですが……どうでしょう、あまり深い眠りにつけないことも多いのではないでしょうか?

 

少々寂しく感じるかもしれませんが、ぐっすり寝るためには1人ずつ別々のふとんで眠ったほうが効果的です。

 

それでも一緒のふとんで寝たい!というのであれば、敷きぶとんだけ一緒にして、掛けぶとんは別々にしましょう。

 

自由に寝返りが打てない……

2人以上が一緒のふとんで寝ると快眠が得られない理由の一つに、寝返りの問題があります。

 

わたしたちは、寝ている間に筋肉のコリをほぐしたり楽な姿勢を求めたりして、ふとんの中で自由に寝返りを打ちます。

 

しかし誰かと一緒に寝ていると、お互いの体がぶつかって自由に寝返りが打てません。そのため、脳に微妙な不快感が募り、なかなか深い眠りにはつけないのです。また、個々の呼吸のリズムが乱されるのも問題です。

 

わたしたちは一人ひとり、固有のリズムで脈を打ち、鼓動を起こし、呼吸をしています。違うリズムを持っている他人と一緒に寝ると、自分のリズムを刻み続けることができず、心地よく寝ることができないのです。

 

もちろん、ペットと寝ても、同じ理由から熟睡することはできません。ふとんを別々にして、お互いが熟睡しやすい環境をつくるのも、立派な愛情です。

 

 

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