しつこい人とスムーズに付き合う術~気持ち一つで「イライラ」が「感謝」に!?

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返事は「はい」だけで!

世の中には、しつこい人がいます。同じことを何度も言わなければ気がすまない人です。

 

二度繰り返すだけならまだしも、三度、四度と同じ話をされるとさすがにイライラも募ってくるでしょう。

 

対抗手段はだただひとつ。二度目以降を聞き流すことです。。返事や相づちは「はい」のみ。いかにも「聞いてます」というような顔をして、軽く流して聞くようにしましょう。

 

ただ、同じ話の繰り返しの中に突然新しい情報が紛れ込んでいることもありますから、完全に話を聞かないのは危険です。「聞き流す」いっても、ある程度の集中は求められます。

 

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気持ち一つで「イライラ」が「感謝」に

相手が同じ話を何度繰り返すのか、正確に数えてみるのもおもしろいでしょう。

 

不謹慎かもしれませんが、相手の話をその都度まともに聞いてイライラするよりも、物事は円滑に進むはずです。

 

また、しつこい人のいいところとして、「こちらが相手の話を忘れてしまっても、黙っていればまた向こうから話してくれる」ということが挙げられます。

 

こんなとき、相手のしつこさを「ありがたいもの」と思えてくるから不思議です。受け取るほうの気持ち一つで、イライラの対象か感謝の対象かが変わってくるのです。

 

注意したいのは、相手が会社の上司だった場合。しつこく指示されたからには、的確に業務をこなしましょう。万が一ミスをすると、「もっとしつこく言わないとわからないんだな」と思われかねません。

 

「オレオレじじい」対処法

《主な生態》
・人の話を最後まで聞かない
・話の8割が自慢話
・自分が大好き
・どんな話でも、まずは軽く否定する
・助言されるのが嫌い
出没地/錦糸町、浅草橋、祐天寺など、メジャーからちょいはずれたエリア
好きな映画/「ランボー」シリーズ
愛読書/スポーツ新聞好物/あいづち
口癖/「オレ的には……」
殺し文句/「同感です」
ファッション/質やブランドよりも“目立つこと”が大事。TPOはまったく無視で、オフィスにはふさわしくない奇抜なデザインや色のスーツを好む

 

人にふった話でも、必ず自分の話へと置き替えなくては気がすまないじじいです。話のほとんどは自慢話で、主語は常に「オレ」。自分の知らない分野のことは興味がなく、隙あらば自分が強い分野の話へと戻そうとします。

 

ときには強引とも思える手法で、盛りあがっている場をぶち壊してでも自分の話をすることがあります。「自分が一番」と勘違いしているので、彼が知らない話や企画を持っていくと、興味があるフリをしながら「で、それってどうなの?」とか「悪くないんだけどさぁ」とまずは軽く否定します。


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大きな世界ではなく、小さな世界で君臨することを望んでいますので、華を持たせてあげるよう心掛ければ扱い方は非常に簡単です。禁忌薬は助言。ヘタに助言してしまうと気分を損ね、逆恨みされるので注意しましょう。

 

話のすべてが「オレ自慢」「あれ? たしかオレの話をしてたよな。なのに、いつの間にかAさんの話にすり替わってないか?」こんな経験、ありませんか? いや、間違いなくあるでしょうね。私なんて年中ありますよ。自分の話を聞いてほしいと思って一生懸命しゃべっていたのに、いつの間にか話題が聞き手だったはずの人の話にすり替わり、気づくとすっかり聞き手にまわっているってことが……。

 

カラオケで十八番(おはこ)の歌を気持ち良く歌っていて、サビの部分で突如マイクを奪われたかのような、そんな消化不良の気分に人を陥れるそれこそがオレオレじじいなのです。日本の経済状況がどうなろうが、世界のどこかで大災害が起ころうが、オレオレじじいには一切関係ありません。

 

だって、話題の中心はいつも「オレ」なのですから。オレオレじじいの話の大半は自慢です。「オレ」自慢がほとんどですが、それに飽き足らず、妻や子ども、果てはペットに至るまで、自分に関わることはすべて自慢のネタにします。

 

最近は、口で自慢するだけでは物足りないのか、名刺の裏を最大限に利用して文字で自慢するじじいが勢力を拡大しつつあります。名刺をひとたびひっくり返してみると、そこには余白がないほど華々しい経歴や受賞歴、著書などがビッチリと書いてあったりします。

 

一般企業のじじいの場合は、オフィシャル名刺に勝手ができない分、個人で別名刺を作っていることが多いようです。「実はオレ、こんなこともしてるんだよね」とニヤッと笑い、オフィシャル名刺よりはるかに大事な別名刺をもったいつけたように差し出します。

 

別名刺の肩書は、趣味のサークルの代表だったり、アマチュア無線技士やきき酒師といった特殊な資格が書いてあったりします。私はそれを見ると、「ああ、こっちを自慢したいんだな。聞いてほしいんだな」と一瞬にして判断します。

 

予感は的中。別名刺に書かれた資格や経歴を尋ねると、「待ってました!」とばかりに自慢が始まり、じじいのゴキゲンは最高潮に達します。

 

とにかくとことん自慢させてあげる

そもそも、オレオレじじいはなぜ自慢したがるのでしょう?それは、自慢することで自分を必要以上に大きく見せたいからです。加齢によって衰えてくる体力や精力。

 

ふと気づくと「まだまだひよっこだな」と思っていた若い部下が徐々に力をつけ、いっぱしの口をきくようになっている。フツフツと沸き上がるオスとしての嫉妬と危機感……。「オレってスゴイんだゼ」と自慢して虚勢でも張らなければ、じじいは焦燥感で押しつぶされてしまうのです。

 

これは、ハリネズミやフグが体を膨らませ敵を威嚇するのと同じこと。じじいにとって自慢は、老いた身を守る 鎧よろいのようなものなのです。そう考えれば、妻の血筋をさかのぼると平家にあたるとか、子どもが有名企業に就職したとかいうどうでもいい家族自慢や、いかにも駄犬ぽい飼い犬の写真を無理やり見せられ自慢されたとしても、「かわいい」と思えてくるではありませんか。

 

そう、じじいの気がすむまで、せいぜい自慢させてあげればいいのです。

 

 

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